シューマッハの風に吹かれて(Blowin' in the Wind of Schumacher)

日本でも少しずつ認知度が高まってきたSchumacher College(シューマッハ・カレッジ)大学院。しかし、まだ日本人の参加者も少なく、日本語での情報も少ない為、その実態が掴み辛いのが現状です。 そこで、少しでもシューマッハ・カレッジ情報を国内で広め、多くの方に興味を持ってもらいたいと思って始めたブログです。

僕はこうして英語アレルギーを育んだ①

昨日はシューマッハ・カレッジの学校情報を紹介したので、本来であればもう少しコース情報とか志望理由とかを紹介するべきなんですが、ちょっと志向を変えて。コース情報とか志望理由はまた日を改めて記事にしたいと思います。

 

さて、タイトルにある通り私は結構長い時間をかけていわゆる「英語アレルギー」を育んできたと自負しています。(←あまり自慢することじゃないw)

この英語アレルギーのお陰で今まで鬱屈した思いを持っていたこともあるし、実際に海外留学を志してからも目に見えない「英語のガラスの壁」に何度もぶち当たり、挫けてきました。

英語アレルギーはこれから説明するように 幼少の頃から自分の根深いところに刻まれているので、今でももちろん残っています。それでも、少しでも克服しようと努力してきたことが功を奏して以前よりは幾分かマシになったと思います。

 

何故、このような話を書こうと思ったのか。

実は恥ずかしい気持ちもあるのですが、私が留学を志すに至った理由とも結びついているので、より深くその背景を知って頂きたいな、と思ったことが一つ。

また、英語アレルギーになった理由が少し特殊なので、「へー、そんな人もいるんだ!」と単純に読み物として楽しんで頂けるものをご提供したいな、ってのがもう一つ。

そして、とても僭越ではあるのですが、英語を勉強されている方を少しでも元気付けられればいいな、というのが最後の一つです。実際に私も数多くの留学生や英語を勉強されている方のブログを拝見して、やる気を補充していたから、微力ながらそういう役割を果たせたらいいなと。(←ブログ始めたばかりで、まだ誰も読者がいないことはそっと横においときますw)

 

なお、既にお気づきの方もいるかもしれませんが、タイトルは「僕はこうして英語アレルギーを育んだ①」となっている為、もちろん②以降が続くシリーズ物を予定しています。

それでは、実際のエピソードについては次回の②からご紹介したいと思います。

 

乞うご期待!